マグウェ地方域プウェンピュー郡区で30メガワットの太陽光発電所が完成したと、在ミャンマー中国大使館が発表した。
パワーチャイナリソーシス社が投資して建設されたもので、ナショナル・グリッドへの接続と送電の成功を祝うイベントが1月5日に行われた。
チェン・ハイ中国大使は、この度、中国企業がミャンマーで電力事業に参入し、ミャンマー中部地方のマグウェ地方域における電力不足解消や地域の発展に貢献できることをうれしく思うと述べた。
国軍側のタウンハン電力大臣は、現在中国企業がミャンマーの太陽光発電事業に従事し、年間6000万キロワットの供給に成功したことは、地域発展への大きな貢献であると述べた。