နောက်ဆုံးတင်ဆက်ထားသည်မှာ 2024 ခုနှစ်၊ စက်တင်ဘာလ 17 ရက်

ミャンマー ニュース

スリー・パゴダ・パス市内で軍事衝突

タイ・ミャンマー国境付近のスリー・パゴダ・パス市内で、国軍とPDFと見られる部隊との衝突が起こり、数百発に上る激しい銃声が続いたという連絡が「時代の眼」に寄せられた。 地方防衛隊と見られる部隊が市の警察署を攻撃したため、国軍側も応戦したもよう。市内各地で黒煙が上がっているのがタイ側からも見られたという。国軍の砲弾を受けた家屋等から上がったものと思われる。 写真:SNS
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 25 ရက်
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国軍がアヤードウ郡区を2日にわたって空襲

国軍が攻撃ヘリコプターMi35でアヤードウ郡区南部のミンユワ村、マレータ村、カンイン村、ニャウンピン村等を攻撃した。地域住民からの連絡で5000人以上の避難者がでたことが分かった。 最近、アヤードウ郡区南部で国軍と地方防衛隊との衝突が起こっており、国軍側からも死者が出ていた。現在、地方防衛隊では武器弾薬が不足しており、国民に支援を求めている状況が続いている。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 25 ရက်
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国軍が攻撃ヘリで村の学校を標的に

2023年2月25日、国軍が攻撃ヘリコプターで飛来し、マジーカン村のはずれにある学校を狙って攻撃した。子供たちはすぐに避難して無事だったが、学校の建物と近隣の民家が損壊する被害を受けた 写真:ヘリコプターの発砲を受けて壊れた学校や砲弾
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 25 ရက်
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日本財団の笹川会長に在日ミャンマー人が抗議

笹川会長がクーデター指導者ミン・アウン・フライン総司令官を支援していることについて、2023年2月23日、東京港区の日本財団ビル前で在日ミャンマー人グループが抗議の声を上げた。 デモを組織したのはRTM(Revolution Tokyo Myanmar)で、在日ミャンマー人と、ミャンマーの民主化を支援する日本人も参加した。 声を上げた在日ミャンマー人から聞いた話によると、デモを行う理由として、笹川氏にはNUGを支援してほしいこと、平和を理由に国軍を支援することは今すぐ止めてほしいこと、本当にミャンマーの平和を望むのであれば、行動で証明してほしいこと、国軍に拘束されている国民のリーダーや、罪もなく拘束されている一般市民を解放するよう国軍に働きかけてほしいことなどを挙げた。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 23 ရက်
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国軍がシュエボー郡区、ウェッレ郡区、アヤード郡区に戒厳令を追加発令

2023年2月22日、国軍がザガイン地方域シュエボー郡区、ウェッレ郡区、アヤード郡区に戒厳令を追加発令したこという声明を出した。ザガイン地方域で戒厳令が発令された郡区は合計で14郡区となった。 現段階では、ザガイン地方域で14郡区、チン州で7郡区、マグウェ地方域で5郡区、バゴー地方域で5郡区、カレン州で2郡区、モン州で1郡区、カヤー州で4郡区、タネンダーリ地方域で2郡区、合計40郡区となった。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 22 ရက်
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国軍がピョー・ミン・テイン氏を罰金刑のみで釈放

国家統治評議会(SAC)の選挙委員会は、元ヤンゴン地方域首相ピョー・ミン・テイン氏を在職当時の選挙における権力乱用罪、刑法130A条(3年以下の禁固、または10万チャット以下の罰金)で10万チャットの罰金刑を言い渡した。ヤンゴン地方域ダゴン郡区裁判所で2月17日に確定した。国家統治評議会のゾーミントウン大将の発表で明らかになった。 スーチー政権時代のウィンミン大統領、アウンサンスーチー国家顧問を含む、他の地方域首相たちには刑法130A条による権力乱用罪で3年の禁固が言い渡された。 NLD党委員会の委員でもあるピョー・ミン・テイン氏は、裁判で、スーチー氏の求めに応じて金や現金(米ドル)を手渡したと証言したため、国軍側はピョー・ミン・テイン氏だけを罰金で済ませたのではないかと見られている。 ピョー・ミン・テイン氏は、在任当時、日本のマスコミでスーチー氏の後任候補として取り上げられ、国民からの期待も集めていたが、このような形でスーチー氏を裏切った人物であると、ビルマ国民からバッシングの対象になっている。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 21 ရက်
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タンドウィン・ミンギン地方防衛隊、活動継続の困難を訴え、国民に支援を求める

ザガイン地方域知能防衛隊の一つであるタンドウィン・ミンギン地方防衛隊が、活動が長引くにつれ、継続が困難になってきたため、国民の支援を求めたいという考えを表明した。クーデター以後、タンドウィン・ミンギン地方防衛隊は2年間国軍と戦ってきた。 隊員のうち20人が命を落とした。国軍がミンギン郡区のインターネットや電話回線を遮断しているため、国軍との衝突の情報や防衛隊としての必要物資、食料、武器弾薬が不足する状況を発表することができない状態が続いている。負傷を負って医療を必要とする隊員も多い。戦いを継続するには、こうした物資の補給が不可欠なので、国民に支援をお願いしたいということである。 ザガイン地方域では、国軍と地方防衛隊が衝突した場合、地方防衛隊は手作りの武器で交戦している。NUGに兵站の支援を求めているが、NUGからは一切支援がない。NUGはカレン州 の自前のPDFにしか武器弾薬を供給しない。戦闘の多いザガイン地方域には何の支援もない。なぜこのような差別が行われるのかと、不満の声が表面化している。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 21 ရက်
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軍事クーデターの指導者は、個人的な権力欲が国内の暴動や暴力につながり、平和と安定の達成にはまだ長い道程であると語った。

軍事クーデターの指導者であるミン・アウン・フライン将軍は、連邦記念日75周年記念のメッセージで、暴動と暴力により、平和への道程は遠いと述べた。現在の状況では、チン州を含め全国的に平和と安定は存在しないとクーデターの指導者は認めた。 チン州では国軍とチン革命軍の戦闘が毎日のように繰り広げられている。現在、タンタランの町は軍事部隊によって完全に破壊されている。クーデターの指導者は、この町の破壊は故意になされたものだが、この連邦記念日の後、チン州の開発とチン州の人々が望む電力供給のために100億チャットを投じると述べた。このメッセージは、連邦記念日75周年のメッセージとして送られたものである。 クーデターの指導者は声明の中で、国軍が権力を掌握した期間は、国の平和と安定を目指し、5段階の発展に向けて懸命に取り組んできたが、外国の影響下にある破壊的分子と外国勢力が我が国を完全に破壊しようとして攻撃している。個人的な権力欲と私利私欲を優先する人々のために、国の発展、平和、安定への道程は遠い状態にあると述べた。 写真:CRD
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 20 ရက်
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タチレイッ・メーサイ橋が3年ぶりに再開

2023年2月20日、3年間閉鎖されていたタチレイッ・メーサイ橋が再開された。 この橋はシャン州東部のタチレイッとタイのメーサイを結ぶ橋である。 今朝、タイ当局と国軍の協力で橋を再開したことがわかった。タチレイッ市長は、橋の検問所を通過する人々をX 線装置を使用してチェックするよう計画していた。 国軍は、橋が再開されれば、一日4~5,000人が通行すると見積もっている。 橋を利用する人は、新型コロナウイルスの予防接種を2回以上受けたことを示す証明書の写しと、橋を渡るための一時的な国境通過証明書カードを提示しなければならない。 写真:CRD
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 20 ရက်
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国軍部隊が綿織物の村を破壊

ザガイン地方域シュエボー郡区トゥージー村は、綿織物が盛んで豊かな村だが、2023年2月20日午後3時頃、国軍部隊が掃討作戦の一環として侵入してきた。 機織り機のある施設を狙ってすべてに放火したため、村の産業は全滅状態となった。その他、米等の食糧貯蔵庫や、トラクター等の農業機械、発電機等を破壊した。 この村はザガイン地方域ディペイン郡区やアヤードウ郡区にも近いので、村の住民は村に戻るのを恐れて付近の村等に避難している。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 20 ရက်
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