နောက်ဆုံးတင်ဆက်ထားသည်မှာ 2024 ခုနှစ်၊ စက်တင်ဘာလ 17 ရက်

ミャンマー ニュース

国軍がモン州ビーリン郡区ミンソー村で重火器を発砲し、家屋9棟を破壊

KNU中央委員会のプレスリリースによると、ビーリン郡区ドゥータトゥ地区のカレン民族同盟(KNU)の第一管区にあるミンソー村が、国軍のコーナウィンキャンプから砲撃を受けた。激しい砲撃により家屋9棟が被害を受けた。国軍のコーナウィンキャンプは、KNUムトロ管区に設けられている。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 9 ရက်
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2月9日、チン革命グループがチン州タンタラン市警察署を占拠し、大量の武器を奪取

戒厳令が発令されたチン州では、革命グループが昨日2月8日午後9時頃、タンタラン警察署の襲撃に成功し、40丁以上の銃を奪った。チン国民軍(CNA/CNF)は、40人近い兵士と警察官が駐留していた警察署を2時間以上にわたって攻撃した。 チン族戦線(CNF)は、ドローンを撃ち落とした型式のものを含め、奪い取った銃器と共に撮った写真を公開した。CNFの情報担当官サライテッニ氏によると、今日2月9日朝、国軍は戦闘機でタンタラン市警察署周辺地域を空爆した。 「国軍側は少なくとも4人死亡したのを見ました。残りは逃げたということです。我々の部隊は1人を失い、1 人負傷しました。」とサライテッニ氏は語った。 地元住民の情報によると、国軍は、2月9日の午前8時頃まだタンタランの町を砲撃しているという。 写真:CNF
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 9 ရက်
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TNLAが民兵隊募集の127のタアン民族グループを救出

2月4日、タアン民族解放軍(TNLA)は、シャン州北部のラショー郡区ジャヤン村民兵キャンプで新兵として徴用され、軍事訓練を受けていたタアン(パラウン)族の127名のメンバーを救出した。徴用されたタアン民族は、ジャヤン村、マンカウン村、ナムモ村等の出身で、学齢期の若者を含む8歳から17歳までの少年20名、女性15名、その他成人92名の合計127名である。 TNLAは、ジャヤン民兵として徴用された子供たちの両親が彼らの行政当局に助けを求めて苦情を訴えたと明らかにした。この2か月間、救出したタアン族の人々は、ジャヤン軍隊によって民兵として徴用されていたが、最近、民兵の訓練中にTNLA軍がその地域を急襲して救出した。 別の住民が匿名で語ったところによると、TNLA軍が民兵キャンプに侵入した日に、応援にやってきた国軍部隊がヘリコプターから攻撃してきた。この戦闘のため、マンカウン村や近隣の村の100人以上の住民が近くの村や水田に避難を強いられたと語った。 その日、TNLA側が彼らを救出に行ったとき、国軍が上空から30回にわたって発砲したとTNLA軍は語っている。また、TNLA軍がキャンプに侵入する際、ジャヤン民兵の家族の子供や妊婦を含む50人近くの村人を人間の盾にして入ったため、民兵は発砲してこなかったと述べた。マトゥーノ氏が率いるカウンカー民兵は、1991年にKIA(カチン独立軍)から分離し、国軍と和平を結んだ。 2020年には、数十億ドル相当の各種の麻薬がカウンカー地域で押収され、その後一部の指導者が拘束され、2020年3月以降、カウンカー民兵は解散した。現在、解散した9つのカウンカー民兵部隊のうち、カウンカー人民民兵はマンペイン民兵に変更され、マンチェー、ジャヤン、マイリー、パウンサイ(2)民兵グループは依然として存在している。 ジャヤン村には約600棟の家屋があり、そのうち約200棟にカチン族が暮らしている。ジャヤン民兵は1991年に結成され、それ以来民兵に新しいメンバーを求めていると地元住民は述べた。兵役中の人々の中には、タアン(パラウン)族の役人もいると言われる。 ラショー郡区マイヨー地区内のジャヤン村を含むいくつかの村では、TNLA軍とコカン族のミャンマー民族民主同盟(MNDAA)、アラカン軍(AA)がしばしば共同作戦を行っている。また、TNLA軍と国軍及びその民兵グループとの衝突が頻繁に発生する場所でもある。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 8 ရက်
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民主派の国民統一政府(NUG)ズィン・マー・アウン外務大臣が英国外相と会談 ; 英国、NUGを正式な政府として承認、人道支援の提供について協議

国民統一政府のズィン・マー・アウン外務大臣とイギリスのジェームズ・クレバリー外務・英連邦・開発大臣は、イギリス時間2月6日午後3時30分に会談を行った。 会談で両者は、軍事組織の暴力を止めるため、ビルマ問題について両国が協力することで合意し、少数民族等の問題についても議論した。また、会談で、イギリスは国民統一政府(NUG)を正式な政府として承認し、ビルマ国民への人道支援の提供について話し合った。 ズィン・マー・アウン外相は、イギリス訪問中、ミャンマー問題への協力を求めるため、引き続き他の関係当局者と会談する予定だという。 写真:NUG
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 8 ရက်
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日本財団笹川会長がヤカイン戦争難民を支援、国軍及びアラカン軍双方に停戦を維持するよう呼びかけた

日本財団の笹川会長は、ヤカイン州での人道支援提供のために、両軍間の理解と安定期間の維持を求めると述べた。日本財団の笹川会長は、2月4日、ヤカイン州への人道支援のため、3度目のヤカイン州入りをしたと報じられた。 アラカン軍(AA)スポークスマンのカイントゥカ氏によると、笹川氏とアラカン軍(AA)の政治部門担当ウフラソ氏との会談で、笹川氏は国軍とアラカン軍双方に対し、州内の安定を継続するため停戦を維持するよう求めた。 笹川氏はさらに、ヤカイン州の難民キャンプの子供たちが教育を継続できるよう支援したいと述べた。笹川氏はヤカイン州滞在中、ミャーダザウン難民キャンプ、ミョーティット難民キャンプ、テインニョー難民キャンプを訪問した。 日本財団はキャンプの難民一人一人に毛布を提供したという。2022年には、ヤカイン州で人道支援を提供するため、アラカン軍(AA)と国軍の間で一時的な停戦協定が結ばれている。昨年11月下旬以降、敵対行為は一時的に停止されている。 写真:アラカンプリンセスメディア
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 7 ရက်
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国軍が大部隊を投入してシュエピーエーを奪還、PDF軍は退却; PDF軍の占拠は72時間のみ

人民防衛軍・KIA合同部隊がザガイン地方域ホマリン郡区シュエピーエーを占拠したと2月3日報じられたが、72時間後の2月4日には国軍の大規模な部隊による反撃を受けて撤退した。 2月1日、地元の人民防衛隊(PDF)が、インド国境に近いホマリンの南部、チンドウィン川東岸の町シュエピーエーに侵入し、占拠した。 PDF軍は、地元住民の家が被害を受けており、町がこれ以上破壊されることを望まないので、一時撤退すると述べた。 人民防衛軍がシュエピーエーから撤退した後、国軍部隊が再び侵入して占拠した。その際、地域住民に向けて銃弾を放ったという。国軍が攻撃ヘリコプターで3度攻撃したため、PDF 軍はシュエピーエー港にある国軍の本部を攻略できなかったと報告されている。 NUG防衛省では、地域の防衛協力グループが国軍の攻撃用ヘリ1機を撃墜したと発表しているが、確認は取れていない。時代の眼/写真:PDF シュエピーエー港近くの丘の上に建てられた国軍本拠の建物
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 7 ရက်
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NUG防衛相は、重要な軍事地域で経験を積んだ軍事指揮官は、指揮と軍事作戦を遂行できるようになったと述べた

2023年2月5日、人民防衛戦争のプログラムの質疑応答で、NUGのイーモン防衛大臣は、人民防衛軍は軍事問題で民族革命グループと連携して、軍事部門に従って軍事管轄区を組織していると述べた。 PDFと民族武装抵抗組織は、責任分担と協力を通じて軍事計画に取り組んでいると報じられている。現在、三大管轄区のうち、北部管轄区(1)と南部管轄区(2)がそれぞれの軍事指令を担当している。 管轄区(1)については、国民統一政府の重要な同盟組織であるKIO/KIAの軍指導者が管轄区の司令官の役割を担っているとイーモン氏は述べた。 南部管轄区には、カレン民族同盟(KNU)の管轄区と関連地域が含まれる。イーモン氏は、南部と北部の2つの管轄区の司令官が指揮を執っており、必要な指揮と軍事作戦を遂行することができたと述べた。 NUG防衛大臣は、これら2つの重要な軍事管轄区において、現在、実質的にKIO/KIAの軍指導者と各管轄区の指揮官が共に戦場の指揮を執る立場にあることを確認した。 写真:KIA、Cobra KIA部隊の兵士とコブラ隊の兵士
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 6 ရက်
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KNUとSAC部隊の衝突2,000回以上、国軍の空襲により民間人14人が死亡、11人が負傷

2月4日のKNU第5旅団のプレスリリースによると、2023年1月だけで、ムトロ管区(パプン郡区)のカレン民族同盟(KNU)第5旅団の支配地域で、国軍と200回以上の衝突が発生し、国軍と国境防衛隊(BDF)側から中隊長を含む47人の兵士が死亡、55人の負傷者が出た。 さらに、KNUが国軍の6つの軍兵舎と軍車両1台を破壊したと発表した。また、国軍の空爆により、14人の民間人が死亡し、11人が負傷した。国軍がジェット戦闘機で24回空襲し、機銃を放ったため、地域住民の家屋50棟以上が被害を受け、全焼した家屋もあった。火災で焼失した建物の中には、4つの病院、宗教施設、教会が含まれていた。 写真:空襲で破壊されたムトロ管区の家々
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 4 ရက်
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国家統治評議会(SAC)が軍部の統治期間を6か月延長

2月2日、SACは国防安全保障理事会(NDSC)会議を招集し、ミャンマーの37の郡区に 戒厳令を発令し、自らの統治期間を6か月間延長した。 戒厳令が発令されたのは、ザガイン地方域の11郡区、チン州の7郡区、マグウェ地方域の5郡区。バゴー地方域の5郡区、モン州の1郡区、カレン州の2郡区、タニンダーリ地方域の2郡区、及びカヤー州の4郡区である。 戒厳令下では、当該地域の軍司令官または軍事地域の司令官に、あらゆる権限が移譲される。国軍指導者ミン・アウン・フライン氏は、NDSC会議で、国軍の統制が及んでいるのは、国の3分の2しかないことを認めている。
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 3 ရက်
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国軍部隊が一日でザガイン地方域ウェッレ郡区の4つの村に理由もなく放火

ボータイガー部隊のボネミンが通信社に語ったところによると、国軍軍隊がザガイン地方域ウェッレ郡区の4つの村を放火・破壊し、若者を銃で殺害したという。 1月30日、80人以上のピューソティ(国軍が組織した民兵組織)とウェッレ郡区に駐留する国軍部隊が榴弾砲や銃を乱射しながらウェッレ郡区の4つの村に侵入し、家々に放火した。また、何の理由もなく17歳の青年に銃を放って殺害した。 地域防衛隊ボチャージーグループのメンバーであるボネミンが「時代の眼」に語ったところによると、ウェッレ郡区内のアウンテッコウン村、タパンコウン村、ペッタンジー村、コートウン村が国軍部隊によって同じ日に放火されたという。 約200戸のペッタンジー村と約400戸のコートウン村、約400戸のアウンテッコウン村は、国軍部隊による放火でほぼ全焼した。多数の住民が避難を余儀なくされていると報告されている。また、ウェッレ情報ネットワークは、昨年1月、国軍によってウェッレ郡区で約2,000棟の家屋が破壊されたと発表した。 ウェッレ情報ネットワークはまた、ウェッレ地域には国軍部隊の放火で廃墟となった村で、未確認の場所が残っていると述べた。ウェッレ地域防衛隊は国軍部隊の攻撃を阻止したかったが、弾薬が不足していたため撤退せざるをえなかったと報告している。 国民統一政府NUGの防衛省は、ここ数か月間、あらたに人民防衛隊PDFを個人的に組織してきたが、ザガイン地方域等、一部の地域では、地形的条件や輸送困難のため、依然として苦戦を強いられている。 動画:CJ/編集:時代の眼
  • 2023 ခုနှစ်၊ ဖေ‌ဖော်ဝါရီလ 3 ရက်
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