国軍が1月3日から1月9日にかけて、7日間連続でザガイン地方域ディペイン郡区の村々に放火し続け、合わせて370棟以上の家屋を全焼させた。また、85歳の老人2人を殺害した。
国軍部隊は、ディペイン郡区のイン村、サイピン村、チー村、パヤートウェ村、マジーサウ村、サッピャーチン村、ボウ村、ウンヤン村、インタイレー村、チャウンナー村等に火をつけ、老人を殺害した。また、ディペインブラザーフッドグループによると、チャウンナー村とインタイレー村の住民6名が行方不明になっているという。
国軍部隊は、銃や大砲を放ちながら村々に侵入しては放火を繰り返している。このため、村の住民は避難生活を強いられ、数々の困難に直面している。
国軍部隊は、銃や大砲を放ちながら村々に侵入しては放火を繰り返している。このため、村の住民は避難生活を強いられ、数々の困難に直面している。
時代の眼 写真:ディペインブラザーフッドグループ