ブタリン市のシュエタウン村が全焼し、高齢者 2 人が死亡した。
国軍の放火により、ザガイン地方域ブータリン郡区シュエター村で老人2人が焼死 1月2日午前10時、国軍部隊が村に侵入して放火したため、13棟が全焼した。体の不自由な92歳の男性と100歳の男性の老人が、避難できずに自宅でそのまま焼死した。 シュエター村の防衛隊の男性が様子を見に行った際に国軍に遭遇し、銃で撃たれて死亡した。ブータリン郡区では、現在、インターメットが遮断されており、国軍が掃討作戦を展開する際に電話線も遮断したという。