国民統一政府（NUG）と全ビルマ学生民主戦線（ABSDF）は、軍事独裁政権を打倒し、国軍の不正行為というすべてのゴミを一掃するという信念の下に、政治、軍事等あらゆる分野で協力し連携している。 2023年1月14日、全ビルマ学生民主戦線 (ABSDF) チンドウィン地域第1基礎軍事訓練コースの卒業式が行われ、NUG政府の国防省がお祝いのメッセージを贈った。 国民統一政府はこの祝電で、「1988 年の民衆蜂起以来、ABSDFは精力的に革命活動に取り組んできた。現在の反軍事独裁政権の革命においても、最終的な勝利まで共に戦い続けることを信じている」とのメッセージを贈った。 MoeZ／時代の眼／写真：ABSDF

1月10日、ミャンマー国軍部隊がパレー郡区タイェッカン村に侵入し、放火した。 今回の侵入・放火で、家屋46棟が全焼した。国軍はパレー郡区で掃討作戦を展開しており、民家への放火や一般人の殺害等を繰り返している。 REF : PVTV／時代の眼／写真： PVTV – パレー郡区タイェッカン村での放火の様子