国軍の放火で129年前に建てられたカトリック教会が焼失
現地からの報告によると、国軍部隊がザガイン地方域イェウ郡区の村に侵入し、カトリック教徒が礼拝してきた129年前に建てられた歴史的建造物であるカトリック教会に放火し、全焼させた。 前回の国軍侵入時の放火により母教会が焼失したため、地元では最近、修道院を修復したばかりだった。今回の放火で女子修道院と鐘楼も焼失した。国軍部隊が放火したこの教会は、カトリック教徒が1894年に建てたもので、129年の歴史のある建造物だった。 時代の眼/写真:イェウ地方防衛隊/焼失した歴史ある教会の内部