国軍侵入によりタウシャービン村で22棟以上が全焼
ミャンマー ニュース
「We love Myaing」グループによると、12月18日夜、マグウェ地方域パウ郡区タウシャービン村に国軍が侵入し、村に火をつけたため、22棟以上が全焼した。国軍部隊は12月19日午前、タウシャービン村を出てミャイン郡区に入り、ラコーピン村、ミンコーテ村を経由してワーイェンチャイン村に侵入し、この村で一夜を明かした。12月20日午前、国軍部隊はワーイェンチャイン村を出て、セービャー村に侵入した。セービャー村に侵入する際には、砲弾や銃を乱射しながら侵入した。現在、この国軍部隊は、セービャー村とソーピン村の間で休んでいると、地域住民から電話連絡が入っている。地元住民たちは安全な場所を求めて、避難中だという。